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携帯依存症!!

携帯電話を使い始め 3年弱
私は この3年の間に すでに4台!!
1台目は 買い物に行ったときに なくし・・
2台目は 水没(コンビニのトイレへ!!)
3台目は 紛失(したと思ってた・・)
そして 先週の木曜日 紛失したと信じ込み 即効 機種変へ!!
手元にあれがないと 気が狂ってしまいます。。
これは 病気です! そうとう重症な・・

紛失したと思ったときから 機種変するまで 1時間半
探すとか 見つけ出すとか 何も考えず SHOPに行ってしまいました
寝るときも 右手に握って寝ています
まぁ 寝ている間に放してしまうのですが あれがないと眠れない・・
3年弱で 病気になってしまいました どうしよう~

木曜日夕方 紛失したと思っていた 一つ前の携帯は 金曜日の朝 見つかりました
携帯電話 私のそばから離れない方法って・・ ないものだろうか・・・


思い出せますか??

おとといの夕飯は 何を食べましたか??
なんて良く質問されたりして・・
はっきりいって 自分自身も思い出せないことが多々あるわけで・・

それが認知症の方々だったら
今日が 何日なのか 何曜日なのかもわからないわけで
いまが 暑いのか 寒いのかも わからなくなってしまうわけで

数分前にしたことなんて それは未知の世界!!
トイレにいったとか ご飯を食べたとか。。
こちらがイライラしてしまったら ストレスをためてしまうのは自分自身になってしまうわけで・・

将来、自分自身だって ならない補償はないわけで・・
近頃 仕事をしていて ちょっと憂鬱になってしまう 今日この頃です・・


起きられない・・

今週は 利用者様がSSに行かれているために 早朝ケアがなく
子供たちも 明日が中間テストと言うことで 部活の朝練もなく
朝がゆっくり過ごせる日々となっていました
今朝も 6時に起きれば十分間に合うわけで
子供たちも 早めに支度して学校で勉強すると言うし
7時には “いってらっしゃ~い”と 声をかけ送りだしました
さて!! ここからが・・・
7時ちょい過ぎに家事もやり終えて 会社に行くまでの1時間 
私は ナ・なんと 布団に中に戻ってしまったわけです!!
これが なんとも気持ちのいいこと
外が朝のラッシュを迎えていようが 旦那が何をしていようが
もう 関係ない☆
爆睡状態でした(笑) ぬくぬくしたお布団の中 起きることを忘れていました

目覚まし時計をのぞき ビックリして目が覚めると 大事なことを忘れていました!!
そう 自分の支度です!!
ご飯も食べていなければ これから着替えなければいけない
でも 人間やれば出来るものです
10分でやり終えて 涼しい顔して “いってきま~す”と 高らかに主人に手を振っていました
(^_^;)

ありがとう 愛する旦那様!!
しっちゃかめっちゃかにした 家の中を片付けておいてくれてm(__)m


教えるって

この春から ちょこっと会社で偉く!?なってしまったものだから
今日は 人を指導したりしてしまいました
ですが・・・
教えると言う行為は 非常に難しいもので
たくさんの忍耐と 落ち着いた気持ちと 理論付けられた理解と
多くのvocabularyが 必要なのではないかと
ちょっと 反省気味です。。

小さな子供たちなら 子育ての経験がありますから
差ほどでもないのでしょうが
自分の親のような年の方々に 指導するのは とってもとっても 難しかったです

まずは!! 自分が大人になる事が最優先!!
人間味が磨かなくっちゃ~


結婚記念日~!!

今年も何事もなく 過ぎていきました 結婚記念日!!(爆)
6月11日 が挙式記念日
そして 12日が 入籍記念日です
結婚して 15年も経てば 何も無くて当たり前なのかも知れないのですが
心の中では やはりちょっぴり期待していたりして・・
って、当の自分は 愛する旦那様に何もしてあげていないのですが(^_^;)

結婚記念日と言えば・・・
結婚10周年の時 このときはちょっと感動できるプレゼントを頂きました
2度目の新婚旅行!!
ハネムーンで行ったところと同じところに 連れて行っていただきました
15年前と言えば バブル最盛期 ハデ婚で 新婚旅行も ヨーロッパにアメリカに
が流行でしたが 我が家は 国内!!
まぁ 仕事の都合もありまして 2泊三日のこじんまりした 国内旅行だったのです。
それでも やはり素敵な思い出です
スィートテンダイヤモンドを送られるよりも 私にはうれしいプレゼントでした
あと五年経ち 20周年になったら 又 連れて行ってもらえるかな~
ちょっと期待しています・・


2週間ぶり・・・

PCに落ち着いて 向かうのも2週間ぶり
前回 キーを打った二日後・・・

緩和病棟にいた方が お星様になりました
第一報は 同僚からのTELでした
「もう、聞いた??」 この一言で 何が起きたのか すぐに感じ取れました
携帯電話を持った手が振るえ 主人に肩を抱かれながら
大粒の涙が とめどなく流れるのを止める事が出来ませんでした

ヘルパーと言う仕事について 人生の最後に立ち向かう事が
今までより数段多くなっていますが これは何度経験しても とても寂しく悲しいもので
なれるものではありません

今回は 会社で一緒に仕事をしていた方
会社の方々に信頼され尊敬され愛されていた方
数ヶ月前に お孫さんが誕生されどんなに 喜んで居られたことか
お別れのときに初めてお会いした初孫さん
とってもとっても おじいちゃまに 似ていらっしゃいましたよ

いままで 元気付けてくださって ありがとうございました
最後にしてもらった あたたかい手での握手
そして いつも 笑顔で励ましてくれた 「大丈夫だよ 元気だしなよ」
の温かい言葉 忘れません

お星様になって 空の上から 心配されないように これからも笑顔でがんばりますから
見ていてくださいね
 I さんに出会えたこと 大事な大事な宝物です
         ありがとうございました!!


雨・・

天気予報では “くもり”なんて言っていたのに
とうとう 一日中 降り続いていました
雨が降っていると パ~っと青空が見えているときよりも
少し歩みが遅くなるらしく ちょっぴりのんびりと時間が過ぎて言った一日でした

それでも 会社を後にしようと思った 午後7時頃
1本の電話が 私を惑わせました。
とある事情があって 数ヶ月前に会社をお辞めになったヘルパーさん
お辞めになってから 故郷へも連絡を取っておらず
ご親族が捜索願いを出そうと思っているとのこと。
これは大変!!
実は 私は週に二、三回 この方の姿を拝見していた
心当たりを探してみると 無事にいてくれた
でも・・・ 私の言葉には耳を傾けてくれない・・

故郷にいるお母さんは きっと 毎日 心に雨を降らせているよ
一言 『元気だよ 心配しないで・・』 そう一言 言ってあげるだけで
どれだけ気持ちが晴れることか・・
お願いです。 会社の事が嫌いでも 私の事がうっとうしくても
そんなこと どうでもかまわないから
お母さんの心に降っている雨を 止ませてあげてください


価値観

人に対する価値観と言うのは 人それぞれまったく違うもので・・
自分に対して 周りの方々が言ってくれる言葉に
わたしは 小さい一言でも一喜一憂してしまうのです。

早いときでは 朝の 6時半から実務があり
夜は事務処理などがあって 8時過ぎまで帰って来れなかったりするわけで
それでも 在宅でケアに入っているヘルパーさんに言わせれば
「会社にいる人はいいわねぇ~ 
 もっと 身を粉にして働きなさいよ~」
とか・・
「私たち登録ヘルパーがいるから あなたたちお給料もらえてるんじゃない!」
とか・・
一応 がんばっているつもりでも 周りから見れば ぜんぜんがんばっているようには
見えないわけで ちょっぴり寂しくなってしまったりします(/_;)

そんな中で 私の家まで来て
「今日は いつもより背中丸くして 歩いていたけど
 おなかの調子でも悪かったの??」
と、聞いてくれる人がいてくれたりすると 胸にとどめておいたものが形を変えて
目から止め処もなくあふれてきてしまったりして・・

人から言われる言葉って 些細なちいさなことでも 一喜一憂してしまうわけで
仕事がら お話を聞いたりしたりする事が とても重要なことゆえ
自分も 一言一言 気をつけてお話しなければと思うわけです。

なんだか ブログで愚痴ってしまいました
でも なんだか話せて 気持ちが少し軽くなった気がします(笑)


緩和病棟

金曜日の夜 仕事が終わり 
会社の方々と お見舞いに出かけた
そこは 緩和医療センター と名のつくところだった
“緩和” 
言葉のとおり 和らげる医療 ターミナルケアと言うことだ

お見舞いに行く前に 
“絶対に泣かない!!” そう心に強く誓っていた
前から一度 お見舞いに行きたいと思っていた方だったが 周りから
「絶対に泣くから 行かないほうがいい・・」と言われ続けていた
だけど 後悔はしたくなかった
“笑っていよう! わたしの泣き顔でなく 笑顔を見てもらおう”と 心に誓った

お会いできて とてもうれしかった
私の笑顔を見ていただけたどうかは 疑問だが
私は 笑顔をこの胸に焼き付けて 帰ることができた
そして 力強く握ってくれた握手が 私を励ましてくれた

また 優しい笑顔 いただきに行きますね!!


緊急 全校集会

仕事から戻ると 娘が 駆け寄ってきて・・
「今日ね 緊急で全校集会が開かれたんだよ~」 と言ってきました。
わたしは 心の中で 
『今度は 誰が何をやらかしたんだぁ・・・』 と、とっさに不信感を抱いてしまいました。
まぁ そんなことでもなきゃ 緊急に全校集会が開かれるわけないし・・

ところが!  生徒指導の先生から
「先日、 この学校の とある女生徒が 大きな荷物を抱えている おばあちゃんをみて
『荷物持ちましょうか?』と 声をかけ、 一緒に歩いてくれた
その女の子は 嫌な顔一つせず ずっと笑っていてくれた
その おばあちゃんは とてもうれしくて感動して
『どこの学校なの?』 と、聞いてきたと言う
『○○中学校です』と、元気に答えてくれた
あまりにもうれしくて 一言 御礼が言いたくて 学校に電話をくれた・・・」
そんな 話を聞かされた。

と、娘が話してくれました。
先生方も とてもうれしい出来事だったのでしょう
個人名は 言ってくれなかったそうですが 後から どの生徒さんか判り
我が娘の所属する部活の先輩で
「そんな先輩に いろいろ教えてもらっていてうれしい」
と、心からうれしそうに 話していました

中学という多感な時期 
こんなすばらしい事が 先輩から後輩に どんどん受け継がれていって欲しい
心から そう思いました。 


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